K塾に入ってわかった真実

K塾に入ってわかった真実

K塾に入ってわかった真実

入塾前に聞いていたウワサと、実際は違ったよという点を書いていきたいと思います。

 

K塾はダメだから、○○塾オススメ!みたいなことは書いてませんので、安心してお読みください。

 

K塾が想像と違っていた点

スゴイ手法やツールが存在する

ツールはいろいろ用意されているけど、特に画期的なツールという印象はない。

 

手法は、オーソドックス。

 

広告出稿(PPC)にもSEOにも依存しないと書かれているけど、ちょっとその方法って本当に今も使える?という感じはします。非人間的な作業量をこなせばいけるかも知れませんが、私はムリでした。

 

ツールは種類は多いけど、ある程度稼いでるアフィリエイターなら、K塾製のものを使わなくてもいいかな、という感じ。

 

なので、手法めあてやツール目当てで入るとがっかりするかも。

「わからないことは質問せよ」で、質問すると「既出。」と冷たく言い放たれる

わからなかったら、自分で調べたりすると時間がもったいないから、すぐに質問せよ、というのが正しい意図。

 

実際、「既出」という言葉を使って、過去ログもちゃんと読みましょうと言われることもありますが、嫌な感じで使われることはないですね。

 

だからといって、ものすごく丁寧ということもないです。

 

すぐ残念扱いされる

名指しで残念扱いされることはないですね。さすがに、そんな失礼なことはしてきません。

 

だけど、「私を容赦なくSNS上でぶった切って、叩きなおしてください!」と言った人は、容赦なくやられていた気がします。

 

まー、大人になってあんな物言いで何か言われても、素直に聞けないよなーという気はしました。

 

ネット初心者には向いていない

ネット初心者が中心に集まってくる塾になっていると思います。

 

カリキュラム「ステップ」は、中級者なら不要かなという印象。

 

初心者が「少額だけど、稼げたよ!」という経験をするには良いのかなと思います。
塾生に聞きまくりましたが、「ステップで大きく稼げた」という人には会えませんでした。

月100万円以上のスーパーアフィリエイター多数輩出

たしかに、一期に一人、二人くらいは出てきます。

 

しかし、実際話を聞いてみると、K塾の手法まんまやってますという人は、ほとんど居なかったです。

 

100万超えはけっこう居るけど、それがK塾手法かどうかは…?

 

稼いでいる人と話すのはプラスになると思います。

手法は全部クッキー系

そんなことはないです。

 

クッキー系もバカにせずにやりましょう、というスタンス。
K塾の稼いでいる人は、ほぼ全員ASP系メインでやってます。

 

リスティングやってる人もいます。動画やってる人もいます。

 

でも、別にK塾でやり方を教えてくれるわけじゃないです。

ファントムメインで稼ぐ塾

ファントムという、楽天やamazonの商品情報を自動的にサイトにするツールがあります。

 

が、ファントムをメインで稼いでる人もいないんじゃないかな。月10万クラスのアフィリエイターの中には、ファントム(のゴルフ場バージョンとか)で月2〜3万の収益を出している人はいるみたいです。

 

K塾が想定通りだった点

K氏の対応が冷たい

特にサイト診断中のメッセージ対応は冷たいですね。

 

仲の良い塾生と「こんな回答きたよ…」って見せ合ってると、「ああ、これは冷たい」「凍え死にそうだね」っていう回答があります。

 

大人数の塾生の診断をこなすために、感情面のケアは優先度下げてるとか、そんな理由だと思います。

 

なんなの!と言いたくなることもしばしばあります。でもまー、リアル面談などで話してみると比較的フツーの対応。

 

言い回しは冷たいけど、悪意があるわけじゃなく、そーゆー人というふうに考えると良いと思います。
万人受けはしないと思います。

 

たまに、何を言いたいかわからない短文で返信されることがありますが、喧嘩腰にならないで、「ちょっと意味がわからないので、違う言い回しでお願いします」と返せば、わかるように説明してくれます。たぶん。

 

私は、なんでこちらがそこまで気を使わないといけないんだ、って思ってるので、質問用のメインフォーラムで「Kさんからこういう回答来ました、どういう意味でしょうか?」って質問して、講師さんに代わりに聞いてもらってます。

 

回答を読んで、「そんなん伝わるわけないわ」って思うことも多いので、悩まずフォーラムにぶん投げると良いと思います。

稼いでる額で差別される

定期セミナー後に、懇親会があるのですが、そこでは「稼ぎが多い人から、バイキング形式の食事を食べ始められる」というしきたりがあります。

 

そこは差別と言えば差別かも。

 

くっそー、早く稼げるようになってやる!という方向に向かえばいいのですが、同じ費用払ってるのにおかしい!サッベッツ!サッベッツ!となってしまう人もいるようです。

 

昭和の体育会系という感じはしますね。

 

K塾に入ってわかった真実まとめ

K塾経験者で、何かトラブルを起こした人が、やめてからネットに悪口を書きまくってる…というケースは少なくない模様。

 

Kさんの態度はトラブル起こしてもしょうがないかなぁーとも思います。
どっちかというと、性格悪いほうだと思います。

 

塾というイメージから、きっちりしたカリキュラムをこなせば稼げるようにしてくれるという印象を受けると思います。

 

でも、それは間違い。

 

稼ぐことを学ぶって、学校の教科書勉強する感じじゃないんですね。

 

稼いでる人、わかってる人がいるから、基本は自分でどんどん質問して吸収してください、そんなスタンスです。

 

以上を踏まえて、「アフィリやりたい」って友達が居たとしたら、K塾を奨めるか…?

 

奨めません。

 

だけど、K塾でできた知り合いは、いまも交流あります。