
「3イージーアフィリエイト」や「サイトアフィリライティング寄席」のサンプルサイト、
効果的に写真やイラストが使われていますよね。
レビュー用の写真なんかは自分で撮影するとして、
素材サイトにピンとくるものがない場合、あなたはどうしてますか?
当サイト管理人の場合、他の素材サイトでさらに探すなんてことを
してましたが、シチュエーションドンピシャなものって、意外とないんですね。
そこで、伝えたい気持ちを「喜・怒・哀・楽」に分類して、
同じ感情を感じるかなぁ?っていう画像やイラストを使うことにしています。
ちょっと面白そうだなあ?って思って買ったのが、
「さし絵スタジオ」っていうツール。
3DCG技術を使って、さし絵というか、イラストを作り出せるツールです。
たとえば、こんなの。
そうそう、逃した破棄って大きいんですよねー。
3Dで構成された「人間」や「部品」を組み合わせてイラストを作るツール。
あらかじめ用意されたシーンを呼び出して、人物や表情の入れ替え、小道具の追加などの操作で、無限に画像素材が生み出せます。
amazonにて購入可能。代金引換かカード払いでの購入が可能。
カード払いで購入し、注文して、2日後の夕方に届きました。
Windows専用のアプリケーション。
DVD-ROMでインストールします。
WindowsXP/Vista/7に対応。(7は32ビット/64ビット両方に対応)
CPU1GHz以上、メモリ512MB以上、HDD4GB以上(インストール後占有量は1.3GB)
まず、ベースとなるシーンを選びます。
次に人物の差し替えをおこなっていきます。(男性→女性とか、サラリーマン→喫茶店の店員とか。)
吹き出しや、感情マーク(ハートとか、漫画的な汗…)を入れ、さらに文字を入れてイラスト完成。
素材は3DCGなので、視点をぐりぐり回せます。
操作はほぼドラッグ&ドロップだけでイケますが、少々特殊な操作も出てきます。それでも、2,3日で慣れると思います。
単品でイラストを作り出せますが、PhotoshopやGIMP(フリー)などの画像加工ツールがあれば、より「それっぽい」イラストに仕上げることが出来ると思います。
人物の外見を「リアル調」「イラスト調」「マンガ調」と変えることができるんですが、「マンガ調」は個性が強すぎて、少々使いづらいですね。アフィリエイターでも、何人か使っている人がいるので。
「リアル調」「マンガ調」で使うか、人物自体を「アイコン人物」(目鼻のない簡略化された人型)に差し替えて使うと、サイトの雰囲気を壊さずに済むと思います。
文字ばかりの長文ページには、合間に息抜き程度のイラストを入れるようにしてますね。
ちょっとしたイラストでいいけど入れたいときに役に立ちますね。
ヘッダ画像などに使う画像は、有料素材集の画像で人物写真を使うようにしていますが、脇役のイラストを作るのに重宝しています。
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