メディアの骨法 実践談

メディアの骨法 実践談

メディアの骨法、体験談

2017年末のグーグル健康アップデートに、心をベキ折られたワタクシ。

 

フツーに、まともに作ったサイトも軒並みアクセスが激減して、何をやっていいのかわからなくなりました。

 

そこで、今まで覚えた手法をいったん捨て、1つの手法に絞って実践することにしました。

 

それが、「メディアの骨法」です。

 

メディアの骨法
▲メディアの骨法の購入者ページ

 

2018年4月に2週間だけ販売されています。

 

  • ASP系をアフィリするノウハウ
  • 中級者以上向け
  • 2週間限定販売

実践してみてどうだった?

「これなら…、絶対に勝てる!」

 

私は2017年に開催された「メディアの骨法 生講義」に出席。(事前販売されてたメディアの骨法)

 

生講義の途中で、「これなら行ける!」と思いました。

 

内容は…

 

  • 月間アクセス1700〜7000くらい(1日約50〜250)
  • 1サイト50記事くらい
  • 1サイトの年間売上50〜60万円(1ヶ月の売上4万円〜5万円)

 

という、専門特化型サイトを作るというもの。

 

私は「体臭対策」というジャンルで作ってみました。

 

非常識な量のリサーチ

基本は専門書からのリサーチ、脱毛分野など、専門書籍が少ない場合は、ネットでのリサーチになります。

 

正直、「そこまでやんの?」という量のリサーチが推奨されてます。体臭に関する専門書は少なめだったので、専門書+ネットの論文、専門家のブログの情報をリサーチしました。

 

この段階で、競合サイトにはないような、差別化できるネタを見つけます。

 

骨格を決めて記事を入れていく

まずサイトの目次や構成を決めて、数十ページ規模のサイトを作っていきます。

 

リサーチした内容をアウトプットするイメージ。

 

書籍などを読み込んでも、オリジナルの文章でアウトプットするってけっこう難しいです。

 

だけど、それをサラッとやる方法が、解説されています。

 

私は記事用に、すげー難しい論文+とある漫画ネタ+専門書の知識をリサーチ段階で集めていました。

 

でもこれ、どうやって記事にすんだ…?

 

この教材ではバラバラな情報を、うまくブレンドする方法を解説しています。

 

今は、このやり方をメインに記事書いてます。

競合サイトとの差別化

リサーチの時点で、ある程度の差別化はできています。

 

競合サイトの多くは「キーワードツール」などに沿って、記事を作っています。

 

だけど、メディアの骨法では、少し違ったアプローチ。

 

一見ムダに見える構成が、メディアの質を高めるのだということです。

 

1記事の内容を濃くする

記事数ではなく、記事の濃さを高めていきます。

 

ただし「無理やり長文を書く」ということではありません。

 

1記事の情報密度を高めて、その結果、記事がある程度長くなるんですね。

 

実際どうなった?

20記事ほど入れたところで、サイト初の報酬発生。

 

期間は一ヶ月ほど。

 

まぐれ当たり感もありますが、最終的に46記事になる予定なので、コンテンツを増やしながら様子を見ていきます。

 

SEOとか、ライバルサイトのチェックとか、ましてや中古サイトからのリンクとか全く考えなくて良いので、ある意味健全です。

サンプルサイトを丸裸にする方法

メディアの骨法では、例によってサンプルサイトが公開されています。

 

私は、サンプルサイトをガン見して、穴が空くほど研究しましたが、そこで役に立ったのがこちらのツール。
無料で、無制限で使えます。有料版のオススメみたいなのも出てきません。

 

メディアの骨法 実践談
Website Explorer 公式サイト

 

2007年から公開されてて、10年間ずっとメンテされてるというツール。

 

デザインは洗練されてない感がありますが、すっごく使えます。

 

URLを指定すると、サイト内全記事のタイトル、メタディスクリプション、メタキーワード、H1タグの一覧がズラァー!と出てきます。

 

特にタイトル、メタディスクリプション、H1タグは、徹底的に研究してください。

 

ブラウザで1ページづつめくっていくのとは、雲泥の差。

 

外部リンク一覧や、エラー(404リンク切れとか)のチェックもできるので、ライバルサイトのチェックや自分のサイトのチェックにもガンガン使っていきましょう。

公式ページ

いつものようにというかなんというか。

 

「こういう人は買わないでください」と言う言葉が、あちこちに出てきます。

 

「この教材は自分には合わない」「買って損した!」という人は、この詳細ページで徹底的に排除されるようになってます。

 

グーグルの健康アップデートや、YMYLに関するコメントもあるので、ざっくり見ておいてください。

 

もっと細かいことを聞きたいというあなたは、お問い合わせ記載のメールへどうぞ。

 

メディアの骨法【完全版】